さろんずあとがき
あらためて、WATER BLUE NEW WORLDについて少し書かせていただきました。目を通していただいた方々ありがとうございます。
ほんとは、6/30オフィシャルブックの発売で色々とわかってしまうと思うのでそれまでに出したかったのですが...フラゲしている方はわかってしまっているところもあったりするかと思います。そこは暖かい目で見てもらえればと思います(>_<;)
さてあとがきです。きっかけとか少しお話させてください。
この曲について深く知ろうと思ったのはほんとに些細なことがきっかけでした。
「え!?オディール、オデットやん!?シャドバやん!?」
シャドバ脳な自分は最初こんな感じでバカみたいにテンションが高くなってました(笑)
(グラブルイラストで失礼します。)
ただ、このカードたちも白鳥の湖がテーマで作られたんですよ。
当然それだけではないです。
なぜか、直感曲は聴き込まないとわからない、ということがふとよぎって、そこから何度も挿入歌サイズの時から聴いていました。
初見はとても静かでその静かさの中に熱さがこもっているような印象でした。
あまり書いたり表に出すことはないのですが考察大好き人間なので、なぜこの衣装の組み合わせなんだろう?というのを気になって調べ始めたのが始まりでした。
フルサイズを聴いた時には、もう、泣きましたよね。
何度も聴いていく中で、
「ココロに刻むんだ この瞬間のことを」
やはりこの歌詞の印象が強く、Aqoursに限らず、自分の立ち振る舞いについて改めて考えさせられました。
ライブで例えるなら、次もこのグループのライブはある。でも、この曲、このトークこの場所で行うこと、全てが次も一緒ということはありえないです。
だからこそ、何かをやるなら全力で、楽しむなら悔いを残さず、
「今」と全力で、向き合うこと
改めてそれが大事なんだなと実感させられました。
「イマ」の尊さ、時は必ず進んでいく、止められない儚さ、全てを受けて無限にエモくなってました。
だって、歌詞がエモいじゃないですか、、、
あー、語彙力が足りねえです。
そんなわけで、この曲「WATER BLUE NEW WORLD」について考え始めたわけですが、聴くたびにこの曲に対する想いの強さって言うのは増していくばかりで、結果的に
触れるすべてに意味を出したい。
ということになって、なのでそれ考察じゃなくね?みたいな事までブログに触れて書きました。
少し外れた話をしますが、自分も廃校を体験したことがあるので、Aqoursに対しては感情移入しちゃうところがあるんです。
小学校の頃に問題児だった私は、全くそんなの気にせずに学校がとても楽しくて、それでも5年生の時に廃校になって少し離れた街の学校と統合になったんです。
一言で言うと''帰る場所がない寂しさ''
そんな気持ちがしばらく残っちゃうんですよね。
はい、暗い話は好きじゃないです。
だから、この曲っていうのは「Aqours」「浦の星女学院」の存在を永遠に残すための曲という側面もあると思うのですが、その経験上、感情移入しちゃうんですよね。ずっと聴いていくと、、、
何度もこの曲を聴いていく中で、何か出来るなら全力で取り組みたいし、Aqoursも全力で追いかけたいって改めて思わされたんです。
いずれはそんな原動力にまでもなってしまいました(笑)
ほんとに歌詞の通りなんですよ。
ライブで見たことも絡めて書きましたが、自分は「WATER BLUE NEW WORLD」のパフォーマンスを見る時、仁王立ちで見てるんですよね。
彼女らの輝き、パフォーマンスひとつも逃さず心に刻むんだ、と
内心「対戦よろしくお願いします」なんて、思ってるんですが、絶対勝てないですよ(笑)
全身鳥肌立って、一瞬でも気を抜いたら涙が出そうになってしまうんですもん。
でも、それ以上に、見ていたいんですよね。彼女らの輝きを。
そろそろ終わりになりますが、
あの記事書くのに1ヶ月もかかっちゃったのに、内容が...うんって感じなのが、ほんとに申し訳ないです。
そんな感じでブログ経験も考察をなにかで表す経験も全くない自分ですが、ちょこっと書かせていただきました。
読んでくださった方々ほんとにありがとうございます。誤字あるかもしれませんごめんなさい。
Aqoursの輝き一瞬たりとも逃さず心に刻みたいですね。
そんな、どこかの一ファンのブログでした。
ここまで読んでくださった方々ありがとうございました。
これからも彼女らの輝きを全力で追いかけていきます!
まずは福岡公演!しっかり心に刻みますよ!